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PCB判別作業(蛍光灯の安定器)【第3回】
蛍光灯安定器のPCB判別について。
改めて、今回のご相談内容は以下の通り。
「照明を全てLEDに変えてはいるけれど、
古い安定器だけが残っている状態。
建屋は非常に古いので、残された安定器にPCBが含まれているかも?
処分したいけれど、まずはPCB含有かどうか確認したい。」
以上
これまでのブログでは安定器の取り外し作業まで書いています。
さて、それではPCB含有かどうか確認するにはどうしたらいいでしょうか。
今回の作業では以下の3通りの方法で判別する事ができました。
・安定器に「NONPCB」の表示あり。
・メーカーサイトや日本照明工業会の銘板確認方法の案内の通り確認。
・メーカーへ問合せ後「PCB使用有無 証明書」の発行。
製造メーカーによって、確認方法は様々です。
また、確認した情報を資料にまとめるのも一苦労。
でも、この判別作業は重要です。
PCBの有無で処理方法は大きく違ってきます。
PCB含有機器は、処理期限も迫ってきていますので、
なるべく早目の対応をお勧めします。
そんなの、やってる時間がない・・
お困りの時は、是非ご相談ください。
お客様のお役に立てるご提案ができる様に頑張ります!
営業の田中でした。
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