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パソコン解体レポート
すっかり日が落ちるのも早くなり、秋たけなわの今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はこの4月にジャルクに入社したばかりの、まだまだ新人の雰囲気たっぷりの営業マンです。
日々勉強する事があり、覚えては忘れ、覚えては忘れの毎日ですが、
一日も早く「ジャルクに秋田あり」と言われるように頑張りますので、
応援よろしくお願いします。
さて、私の初ブログはパソコンの解体作業をレポートしたいと思います。
ジャルクでは、営業メンバーが工場に出社する日を設けており、
解体や仕分けといった仕事に参加しています。
今回、私はパソコンの解体作業に参加しましたので、その様子をお伝えいたします。
最近のパソコンは再資源化のことを考え、解体しやすいように作られているらしいです。
「5年くらい前とは全然違うよ。今でも20年くらい前のパソコンがたまに入って来るけどネジの数からして今のものとは違うよ。」
と笹岡工場長が言っていました。
リサイクル文化が浸透し、メーカーさんが努力されたんだなぁと感じました。
さっそく工場長の指導のもと解体作業に取り掛かりました。
「じゃーこれお願い。」と笹岡工場長。
「はい。」と私。
さすがは工場長、隣で次々とパソコンを分解していきます。
「さすがプロ・・。」と横目で見ながら不慣れな私はどこがどうなっているのやら状態です。
慣れるまでは外枠を外すのにも一苦労、外せたと思うと次は何に手をつければいいのだろうか・・・。
「とにかく見えてるネジを全部外して。」
と言われ、全部外したつもりですが、HDDが外れない、基板が取れない・・ナゼ??
しかしコツを掴むにつれて作業スピードも速くなり作業が終わった時に、
「思ってたよりたくさんできたやん。」
とほめてもらいました^^。
でも私は同機種のパソコンばかりを解体していたのでまだ作業もし易かったのですが、
プロが解体していたのは全然違う種類のパソコンばかりだったのに、
軽く私の3倍くらい解体していました。
さすがプロ・・恐るべし・・
解体したパソコンは、電線や基板、プラスチックや非鉄金属などに分別し素材としてリサイクルしています。
体験することは、現場でどのように作業がおこなわれているのかを理解し、そして、お客様に弊社の処理フローをきちんとお伝えできるようになる1番の方法なのだと思います。
今後も様々な処理作業に参加し、勉強して参りますので、
「これはどういう方法で処理しているのだろう」とお思いになられた際は、 いつでもご質問ください。【秋田】
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