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時間の体感スピード
いつもお世話になっております。
ワークス紀の川の谷地です。
今年の夏は異常な暑さで、夏好きの私でも結構つらかったです。
調べると去年も同じくらい暑かったって出てきたのですがそうでしたっけ?
残暑が9月も続くらしいので皆様ご自愛ください。
もう9月かーはやいなー
最近、1日がすごく短く感じるので、気になるとすぐググる性格の私が調べた
時間の体感スピードについてお話できればと思います。
「時間の進むスピードは年齢によって体感の仕方が異なる」
つまり、客観的な速度と主観的な速度があるということ。
これをジャネーの法則といいます。
例えば、5歳の子どもの10年が50歳の人には1年に感じるらしいということです。
もっと短い時間でいうと5歳の子どもの10日は50歳の人には1日にあたるということ。
まとめると「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する」ということ。
生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
調べていて、これからの人生はもっと短く感じてしまうのかと悲しい気持ちになりました。
しかし、ジャネーの法則に打ち勝つ方法があって…
それは「新しいことに挑戦する」ということです。
ジャネーの法則はなぜ起こるのかというと脳の活動量が減るかららしいのですが、
じゃあ、脳の活動量を増やせば時間がゆっくりと感じるようになるというわけです。
日常生活での例でいうと
学校に通っている子どもは、大人よりも時間がゆっくりと進むように感じます。
これは、子どもは、毎日新しいことを学び、経験をしているため、脳の活動量が活発だからです。
子どもと同じくらいの量の新しいことを学び、経験するのは難しいですが、
新しいことを学び、経験をすることはできます。
新しい経験をすることで、脳の活動量を増やすことができます。
これに時間管理も加えれば、業務にも活用できます。
「最近あっという間に時が過ぎるな」と感じ始めたら、それは新しいことを始めるチャンスなのかもしれません。
最後まで、御覧いただきありがとうございました。
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