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大きく取り上げられると

最近急激に気温が上がりましたが、みなさん体調はいかがでしょうか？
私はというと、急な気温の変化に身体が追い付いていません・・・
今年の梅雨はどこへ行ったのやら・・・
関東では6月にもかかわらず、最高気温が40度を超えた地域もあるとか・・・
今年の夏は暑くなるとの予報ですが、どのぐらい気温が上がるか暑さとの戦いになりそうですね。

いつもお世話になります。
ジャルクの佐野です。

先日某市で一時市民の様々な情報が入ったＵＳＢメモリが一時紛失したという事件がありました。
ニュースでも大きく報道されていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか？
最終的には見つかり、その時点では情報漏洩は確認されていないそうですが、果たしてどうなのか、今後の市や関連会社がどのような対応を取っていくのか注目されます。

こういった事件が起こると、自社で機密情報の廃棄を行う時に不安を感じるお客様が増える傾向にあります。
実際、2019年にＨＤＤ転売事件が起こった時も、廃棄の際にＨＤＤのデータ消去をキッチリと行って証明書を発行して欲しいというお問い合わせや、実際に廃棄する前にデータ破壊の様子を見学させて欲しいなどのお問い合わせが増えました。

今回の事件の影響で、今後さらにこういったお問い合わせが増えるのではないかと個人的に感じています。

例えば、『パソコンの廃棄をする前に処分場を見学できないの？』『現地でＨＤＤのデータ破壊ってできないの？』『データ破壊をした後、証明書って出せるの？』など、機密情報の処理について不安なことはたくさんあると思います。

それらの不安は全てジャルクにお任せください！

ジャルクでは上記に関する対応はもちろん全て可能です！

実際にジャルクの処理工程を確認いただいたお客様からは「これだけキッチリされているなら大丈夫ですね」「廃棄についても優良認定を取得されているので、データ消去を行った後の処理も安心して任せられます」といったお声をいただいております。

自分達の目で確認することで、処理に関する不安も和らいでくるのかなと思います。

実際に産業廃棄物においては排出事業者責任が定められており、廃棄物を業者に任せきりにしていては、万が一不法投棄等の不測の事態が起こった時に責任が返ってくるので、努力義務ではあるものの、処理場の現地確認を行うことは非常に大切です。

ジャルクではコンシェルジュサービスといって、企業のコンプライアンス遵守におけるサポートもしておりますので、機密情報処理や廃棄物処理に関してお困りのことがございましたら、何なりとお問い合わせください！

最後に、日ごとに暑さが厳しくなってきておりますので、水分補給と睡眠をしっかりとって、体調管理に気を付けながら暑い夏を乗り切っていきましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。

佐野

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株式会社ジャルク
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