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困った時はぜひこちらのサービスを！

色々話題のあったオリンピック・パラリンピックも終わりましたね。
みなさんも少しぐらいはテレビでご覧になったかと思います。私も始まってしまえば色々な競技を観ましたが、個人的に国旗が大好きなので開会式で参加国（今回は206の国と地域だったそうです）の国旗が1か国ずつ出てくる場面に一番興奮しました！
※国旗のことを話すとそれだけでこのブログが終わってしまいそうなので、あとは割愛します（笑）

営業部の佐野です。
いつもお世話になっております。

9月は多くの企業様で上半期の決算を迎える時期です。
上半期の締めとなりますので、上半期中に廃棄をしたいという相談をいただくことが
多く、この時期よくバタバタさせていただいております。

企業様からの相談もある中で、個人のお客様からお問い合わせいただくこともあります。
先日、個人の趣味で畑仕事をしているお客様より、小屋がボヤで焼け落ち、焼け跡の中から、焦げたビニールシートやプラスチック製のコンテナを廃棄したいというご相談がありました。

こちらの相談、実は行政によって産業廃棄物になるのか一般廃棄物になるのか見解が
分かれるところになりまして、結論からお話しするとお客様の住んでいる地域の行政に
問い合わせたところ産業廃棄物で処理してくださいとの回答だったので、産業廃棄物として処理を行うことになりました。

今回の問い合わせは、畑などの農業を事業活動とみなすかどうかが一つの焦点となり、
事業活動というのは収益に関わらず畑をしていたら事業活動となり、産業廃棄物にあたるという行政の見解もあれば、収益がなければ一般廃棄物になるが、収益があれば（例えば収穫した野菜を販売したりスーパーへ卸したりして収益を得ている）産業廃棄物に該当するという見解となる行政もあります。
今回のお客様が住んでいる行政の見解は前者でしたので、産業廃棄物で処理を行うこととなりました。

同じ廃棄物でも、廃棄物によっては行政によって見解が異なるものもあり、廃棄物の奥深さを改めて感じました。

自社に置き換えても、これは産業廃棄物なのか？一般廃棄物なのか？とわからない局面に出会うこともあるのではないでしょうか？

そんな時はジャルクのサービスの一つである、コンシェルジュサービスをぜひご利用ください！
コンシェルジュサービスでは、先程のような相談はもちろんのこと、廃棄物に関するセミナーも定期的に開催しております！セミナーは時には無料で行っており、大変好評をいただいております。
セミナーの開催時期などはコンシェルジュ会員に登録いただいたお客様に随時案内しております。

会員登録は無料ですので、会員登録の仕方や次回のセミナーはいつあるのかなど気になる方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください！

ありがとうございます。

営業部　佐野

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