まずはご相談をお待ちしております

06-6265-3373
9:00~17:30(月~金)

STAFF BLOGスタッフ ブログ

今日は節分!

今日は2月3日節分ですね。

節分は「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」だそうです。
いい機会なので、節分について少し調べてみました。

節分=2月3日と思っていましたが、去年は2月2日でした。※全然記憶にないんですが…

「節分」とは、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを言います。漢字の通り「季節の分け目」の日という意味です。つまり正確には節分は年4回あるという事ですね。
その中でも旧暦では春から1年が始まるとされていたので、「立春」の前日である「春の節分」が大切とされ、今では「春の節分」=「節分」という認識が広まったそうです。

季節の分かれ目、特に年が変わる「春の節分」には、邪気が入りやすいと考えられていました。
そこで、1年間の平穏無事と邪気を祓う意味を込め、「追儺(ついな)」という行事が行われていたそうです。
元々は平安時代に宮中行事として大晦日に行われていたそうですが、江戸時代ごろまでに実施されなくなります。一方で庶民には、節分に豆をまいて鬼を追い払い無病息災を祈る行事として追儺が広まり、いつしか、豆まきが節分の行事となったといいます。

そして「豆まき」とともに、節分に欠かせないものといえば、「恵方巻」ではないでしょうか。

恵方巻は、その年の縁起の良い方角「恵方」を向いて巻寿司を丸かぶりすると願い事が叶い、福を招くとされる食べ物です。
元々は関西地方で広まった風習ですが、その由来は実は定かではなく、いくつか説があります。
有力な説の一つが、大正時代~戦後にかけて大阪の花街で節分に行われていた行事を起源とするものです。
当時、花街では商売人らが芸子たちと一緒にお座敷遊びをするときに、商売繁盛を願って巻寿司を食べていたそうです。名前も恵方巻と言わずに「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」などと言われていたといいます。
その後、1980年代後半に大手コンビニチェーンが「恵方巻」という名前を付けて大々的にPRしたところ、全国に広まったそうです。

ちなみに、恵方巻は福を逃がさないように無言で食べるのが正式な食べ方。今年の恵方は『北北西』です。

昔は鰯の頭を玄関に飾ってるお家もありましたが、今ではほとんど見なくなりました。
皆さんは豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりされるのでしょうか?

さて、2月後半から3月にかけては、年度末ということもあり廃棄の依頼が増える時期となっております。
車両もいつもより早い段階で埋まってしまう可能性が高いので、年度末に廃棄をお考えの方は早めにご依頼頂くことをお勧めいたします。
コロナ感染者も急激に増えておりますので、皆様お身体にお気を付けください。
ありがとうございました。

営業部 塩井
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
株式会社ジャルク
〒541-0054
大阪市中央区南本町2丁目2番11号 堺筋本町西尾ビル10階
TEL:06-6265-3373
FAX:06-6271-1800

◉関西の産業廃棄物適正処理ならジャルクへおまかせ
◉パソコンキッティング・リプレイス・LAN工事まで対応
◉データ消去・マニフェスト発行でコンプライアンスサポートも!

▷キッティングサービスの流れはこちら
▷廃棄物の引き取り、リサイクルについてはこちら
▷コンプライアンス順守について無料相談はこちら

OA機器・オフィス家具・機械・金属・機密書類・家電・電池等
東京・関東・関西・大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・和歌山
対応商材・エリアはご相談ください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最近の記事

年別アーカイブ

まずは相談してみる

求人エントリーはこちら