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『備えあれば〇〇なし』
6月に入り、近畿地方では例年より8日早く梅雨入りが宣言されました。
これからジメジメとした時期が続くのも嫌ですが、私にとっては大雨が一番の敵。
約1時間に1本ペースで運行している電車が走らなければ出勤が出来なくなってしまうので、天気予報を毎日見ておかないといけません。
お世話になります、ワークス紀の川 永野です。
そんな私に必要な天気予報ですが、日本で初めて出されたのは1884年6月1日の東京。
その内容は「全国 風向き定まらず、天候 変わりやすく雨降りがち」となんとも曖昧なものでした。今では当たり前のように放送されているテレビは当時なく、観測に必要な設備は十分に整っていないため、今までの観測データを基に、予測した情報は毎日3回、派出所等に掲示・更新していたそうです。
約140年が経ち、積み重ねられたデータと気象衛星などにより、正確な情報を得られる様になりました。スマホで「〇〇分後に雨が降ります」と通知してくれるぐらいですから、その精度や技術は当時と比べものにならないほど向上し役立っています。
先日の線状降水帯による大雨はその一例で、正確な情報のおかげで鉄道や飛行機が計画運休したり、土嚢袋で壁を作ったりなどの対策が講じ、被害はあったもののだいぶ抑えられたのではないでしょうか。
最初に言いましたが、電車が1時間に1本のペースにも関わらず、天気予報を毎日見てきました!そのおかげで、ジャルクで勤めてから9年間
遅刻をした事がありませんっ!
(あったらすみません…)
「備えあれば憂いなし」という様に、普段から何事にも準備しておけばいつでも心配のない状態を維持しつつも、危機感は常に持っておきたいと思います。
最後に余談ですが、「備えあれば憂いなし」を英語にすると、
“Keep something for a rainy day.”
“A rainy day”=「雨の日」ですが、「万が一のとき」という意味で使われるそうです。
何かが起こるイメージなのでしょうね。
ご覧頂きありがとうございました。
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