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「JARC」とは？

梅雨だと感じる前に梅雨明けしてしまいました。

雨が好きかと聞かれると好きだとは言えませんが、夜寝る前に降っている雨は好きです。

私はあの雨の音が心地よく感じ、何となくいい感じで眠れます。

普段寝つきが悪いとかがあるわけでは無く、電気を消したらあっという間に寝てしまうようなタイプなのですが、外の雨音が落ち着くのかなんなのか分かりませんが、そんな理由で寝るときに降っている雨は好きですね。

いつもありがとうございます。ジャルクの吉川です。

さて弊社ジャルクはJARCです。

このJARCというのはJapan Resources CreateのJARCで、「資源」などの意味を持つResourceを「価値があり活かせるもの」と意訳し、世の中に有用な人、サービス、モノをCreate（創出）し、変化の激しい社会に役立つ企業であろう、という意味を込めたJARCです。

ただ、これは「現在は」であり、創業時は、Japan Resources CirculateのJARCで、日本の資源循環の一翼を担う、という思いを込めてスタート致しました。

今でこそ当たり前になっている廃棄物処理のリサイクル、セキュリティー、コンプライアンスですが、20数年前はまだまだその意識も低く、でも世の中はその意識が高まりだしておりました。

そんな中で不用品の適正処理をサービスとして展開し、手分解手選別でリサイクル率を追求した産業廃棄物処理で、世の中の役に立てる企業を目指そうというのがスタートです。

それから10年ほど経った頃に、JARCがJapan Accelerate Recycle CultureのJARCになりました。

たった10年ほどで３R（Reduce、Reuse、Recycle）、やコンプライアンス、セキュリティーの意識がぐっと高まり世の中では環境保全活動が当たり前になりましたので、では私たちも次のステップへ進もう、私たちの活動でこのRecycle Cultureを加速させよう、という思いでした。

そもそも私たちは産業廃棄物処理をするために立ち上がった会社ではなく、不用品の適正処理（リサイクル、セキュリティー、コンプライス）をサービスとして展開しよう、という事でスタートした会社で、それを事業として展開していくために廃棄物処理の許可が必要だったという感じです。

なので、お客様が求めている事とそれを成す方法をマッチさせるという「サービス業」としての思いが強く、色んな現場で「あ、こんなニーズがあるのか、それも面白いな」と感じた事は廃棄物処理に拘らずトライしてまいりましたので、現在の私たちがあります。

テクノロジーが日進月歩で進化していき、世の中の変わるところはすごいスピードで変化していくと思います。

私たちジャルクも後れを取る事のないよう努力し、新しい物や有用な物をCreateしていき、またその内に違うJARCになっているのも面白いと思っています。

ありがとうございます。

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